タイトル 昭和34年伊勢湾台風被災証言(鈴鹿市 南部 美智代)
概要 当日は、夕方まで風はほとんど無かったが、夕食後あたりから、瓦が飛び歩くような状況だった。次の日、多度から桑名へ向かう際、養老線だけが動いており、近鉄と23号線はズタズタだった。桑名駅からの景色は、海のようになっており、一面真っ白だった。近くに住んでいた友人の家に手伝いに行ったが、水に浸かったため、何もかもが一緒になった状態で汚い状況であった。別の日からは、勤労奉仕として棒をもたされ、地面をついて歩いた。その時の感触で人が居るのかどうかを調べるためだった。
タイトル2 ショウワ34ネンイセワンタイフウヒサイショウゲン(ナンブ ミチヨ)
概要2 お名前:南部 美智代
性別:女性
年齢(生年):73歳(2015年11月9日現在)
現住所:桑名市多度町
被災時のお住まい:桑名郡多度町
被災時の職業・学校など:高等学校3年生
公開レベル 公開
出典 みえ防災・減災センター
提供者 三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
提供者公開フラグ 公開
原本の保管場所
コンテンツの取得日時 2016年 03月 31日
コンテンツの住所 三重県桑名市多度町小山
コンテンツの撮影場所 三重県鈴鹿市寺家
タグID 床上浸水,昭和28年(1951) 台風13号,昭和34年(1959) 伊勢湾台風,桑名郡 多度町
コンテンツID 伊勢湾台風体験談・証言

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