鳥羽市浦村町本浦の清岩庵門脇の境内にある津波記念碑。1854年安政東海地震の際に到達した津波の様相や、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。碑文の内容は『年報海と人間Vol.23』に詳しい。
キャプチャ1
鳥羽市浦村町本浦の清岩庵門脇の境内にある津波記念碑。1854年安政東海地震の際に到達した津波の様相や、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。

キャプチャ2
パールロード上より「津波の碑」のある清岩庵と鳥羽市浦村町本浦の集落をのぞむ。写真左端にみえている屋根が清岩庵。碑文によれば、安政東海地震の際、清岩庵の境内まで津波の波先が達したことが記されている。

キャプチャ3
清岩庵の山門。「生浦山清岩庵」と書かれている石造物の後方にみえる白壁の裏側に「津波の碑」がある。

タイトル 鳥羽市浦村町本浦 清岩庵「津波の碑」
概要 鳥羽市浦村町本浦の清岩庵門脇の境内にある津波記念碑。1854年安政東海地震の際に到達した津波の様相や、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。碑文の内容は『年報海と人間Vol.23』に詳しい。
タイトル2 トバシウラムラチョウモトウラ セイガンアン「ツナミノヒ」
概要2
公開レベル 公開
出典 みえ防災・減災センター
提供者 奥野真行
提供者公開フラグ 公開
原本の保管場所
コンテンツの取得日時 2006年 03月 13日
コンテンツの住所 三重県鳥羽市浦村町本浦
コンテンツの撮影場所
タグID 鳥羽市浦村町,津波記念碑,1854,安政東海地震津波,津波教訓,津波様相,津波到達地点,嘉永7年(1854)安政東海地震
コンテンツID 地震・津波の碑

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