昭和東南海地震は昭和19年で私は小学4年生でした。私の父は私が3年生の時に出征していましたので、母と妹、弟の4人でした。その時私は玄関を1人で掃除をしており、家が急にガタガタと激しくゆれ、それが地震がどうかもわかりませんでしたが、本当にびっくりして恐い思いをしました。とても長い間揺れていた様に思い5分間位だったかなと自分では感じました。今みたいにテレビもなくすぐ地震速報があれば良いが当時の事を思うと身震いします。こんな思いは今後したくないと常に願っています。

タイトル 昭和19年東南海地震 体験手記(度会郡玉城町 山口 綾子)
概要 昭和東南海地震は昭和19年で私は小学4年生でした。私の父は私が3年生の時に出征していましたので、母と妹、弟の4人でした。その時私は玄関を1人で掃除をしており、家が急にガタガタと激しくゆれ、それが地震がどうかもわかりませんでしたが、本当にびっくりして恐い思いをしました
タイトル2 ショウワ19ネントウナンカイジシン タイケンシュキ(ワタライグンタマキチョウ ヤマグチ アヤコ)
概要2 お名前:山口 綾子
ご住所:度会郡玉城町
発生時にいた場所:玉城町山岡
当時の年齢:10歳
公開レベル 公開
出典 みえ防災・減災センター
提供者 山口 綾子
提供者公開フラグ 公開
原本の保管場所
コンテンツの取得日時 2016年 04月 01日
コンテンツの住所 三重県度会郡玉城町山岡
コンテンツの撮影場所
タグID 昭和19年(1944) 東南海地震,度会郡 玉城町
コンテンツID 昭和東南海地震体験談・証言(手記)

コンテンツに関する詳細情報