熊野市新鹿町の里川にかかる向井田橋北側の民家の石垣にある「津浪留」。「津浪留 嘉永七寅十一月四日晝五ツ時濵邉ヨリ凡三丈上ル 井本屋」と刻まれており、1854年安政東海地震の際、津波がこの場所まで押し寄せたことを伝えている。碑文の内容は『年報海と人間Vol.23』に詳しい。

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タイトル 熊野市新鹿町 里川にかかる向井田橋北側の民家の石垣にある「津浪留」
概要 熊野市新鹿町の里川にかかる向井田橋北側の民家の石垣にある「津浪留」。「津浪留 嘉永七寅十一月四日晝五ツ時濵邉ヨリ凡三丈上ル 井本屋」と刻まれており、1854年安政東海地震の際、津波がこの場所まで押し寄せたことを伝えている。碑文の内容は『年報海と人間Vol.23』に詳しい。
タイトル2 クマノシアタシカチョウ サトガワニカカルムカイダバシキタガワノミンカノイシガキニアル「ツナミドメ」
概要2
公開レベル 公開
出典 みえ防災・減災センター
提供者 奥野真行
提供者公開フラグ 公開
原本の保管場所
コンテンツの取得日時 2006年 03月 09日
コンテンツの住所 三重県熊野市新鹿町
コンテンツの撮影場所
タグID 熊野市新鹿町,津波記念碑,1854,安政東海地震,津波様相,津波到達地点,嘉永7年(1854)安政東海地震
コンテンツID 地震・津波の碑

コンテンツに関する詳細情報